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忌宮神社 節分祭

   

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2月2日(日)の朝早くから、3日(月)に執り行われる「節分祭」の準備が忌宮神社の氏子会館で行われました。この日は比較的暖かく、前日に心配された雨も降らず着々とお餅が出来上がっていました。

餅米を炊く竈が3箇所設けられ、餅つき機(電動)もフル稼働です。

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搗き上がったお持ちは、会館内に設けられた机に運び込まれ、姉さんかぶりやバンダナを頭に巻いた女性陣によって手際よく丸められていました。

 

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節分祭

節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。この場合、節切月日の大晦日にあたる。本項目では、立春の前日の節分、およびその日に行われる伝統的な行事について述べる。大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークである。

一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。また、邪気除けの柊鰯などを飾る。これらは、地方や神社などによって異なってくる ~Wikipediaより~

この日に搗かれた餅は、2俵(120kg)です。お昼の1時頃には全ての作業が終わったようです。お餅を搗かれた方、本当にご苦労様でした。

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忌宮神社 節分祭 2月3日(月)

節分本殿祭 午後7時より

豆まき・餅まき 午後8時半より

 

 - 神社, 長府